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病院概要
 
沿革
  昭和48年12月心臓外科の病院として開院。当初はベッド数45床、現在は76床。心臓手術の他 PTCA等のインタ-ベンション、人工ペースメーカーの埋め込み術をおこなっている。心血管カテーテル検査、心臓超音波検査、運動負荷心電図検査等による虚血性心疾患の早期発見、治療に力をいれている。
   
診察科
  循環器科、心臓血管外科、内科、外科、リハビリテーション科
   
スタッフ
  医師 6名、看護師 26名、看護補助 12名、薬剤師 1名、栄養士 1名、技師 6名、事務職員 10名  他
計 78名
   
病床数
  一般病床 28床、療養病床 48床  計 76床
   
設備
  血液・生化学検査、心電図検査、運動負荷心電図検査、心臓超音波検査
心血管カテ-テル造影検査  他
   
前院長御挨拶
 
循環器科林病院は、昭和48年(1973年)12月に、心臓血管外科専門の病院として開院しました。その当時は大学病院をはじめ国公立の病院に心臓外科を持っている所が少なく、県外からも多くの手術患者さんが集まり、現在までに1,500例以上の心臓手術を行って参りました。
時代と共に疾病構造が変わり、先天性心疾患、弁膜疾患は昭和60年頃を境に急激に減少して参りました。その反面、欧米化された食事や高齢化により動脈硬化による病気が急増して来ました。
林病院では、急増して来た動脈硬化性心疾患に対応すべく24時間体制で救急救命のためにスタンバイし、治療にあたって居ります。
医療チームは豊富な経験を持つ医師、看護師及びコメディカルの技師達であります。
心疾患における救命救急は一刻を争うものであり、循環器専門の医師や豊富な経験を持つコメディカルが常にスタンバイしているというのが林病院の特徴であります。
この特徴を生かし地域の皆様に少しでもお役に立ち、皆様によろこんでいただける様、日夜努力をいたして居りますので、循環器科林病院を何とぞよろしくお願い申し上げます。
 
循環器科林病院 前院長 林 健二
   
前病院長プロフィ-ル
 
昭和31年3月 岡山大学医学部卒業
昭和32年4月〜 岡山市榊原病院勤務
昭和37年4〜12月 東京女子医大病院に内地留学
昭和38年1月6日 岡山市榊原病院にて第一例目の心臓手術執刀(外科医長) 約2000例執刀
昭和44年4月 新居浜市十全病院赴任 約450例執刀
昭和48年12月〜 循環器科林病院開設 1416例執刀
   
 
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