これも狭心症、心筋梗塞の治療のひとつです。PTCAは風船でひろげて終わりですが、ステント留置術というのは広げた後にステントと呼ばれる金属をいれて支える治療です。金属いれたら大丈夫と思いがちですが、この方法でもやはり再狭窄の可能性があります。この場合は10人やって2人位といわれてます。